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2009年04月27日
第3回定例勉強会が開催されました。
4月22日（水）東京・WTCコンファレンスセンターにて、第3回定例勉強会が開催されました。
毎年春に開催している定例勉強会。
今回は『長期優良住宅の時代を迎えて』をテーマに、約40名が参加しました。
■国土交通省講演 「長期優良住宅の取組状況」
まずは、国土交通省住宅局住宅生産課木造住宅振興室長・越海興一氏に、国交省の取り組み状況についてご報告いただきました。
これまでの取り組みの経緯のほか、最新の動きもお話しいただきました。
■全建連 長期優良住宅先導的モデル「ちきゆう住宅」の説明
次に、全建連より加来照彦氏（現代計画研究所/取締役）をお迎えし、長期優良住宅先導的モデル「ちきゆう住宅」についてご説明いただきました。
■“元気な工務店”座談会
こんな時代に“元気な工務店”として、ひだまりほーむ（岐阜）より代表取締役・鷲見隆夫さま、小林建設（埼玉）より代表取締役・小林伸吾さまをお迎えして、それぞれの取り組みについて具体的に伺いました。
参加された皆さんは、どのプログラムでも熱心にメモを取られたり質問をされたり、非常に有意義な勉強会となりました。
