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2010年09月17日
ベンチマーク勉強会【第10回アンシン建設工業】開催されました
9/15～16の2日間、アンシン建設工業さま（愛知）にて第10回ベンチマーク勉強会が開催されました。
今回の参加者は約50名。アンシン建設工業さまの「地域密着経営」を学ぼうと多くの会員が集まりました。
■原田社長ご挨拶
最初に、アンシン建設工業の原田社長からご挨拶をいただきました。
原田社長が大工時代、創業の頃、そしてこれまでを通じて、常にお客様に喜んでいただきたいという想いで仕事をしてこられたことがよくわかりました。
その想いが「地域密着」につながっています。
■「これぞ地域密着経営」勉強会
続いて、具体的な取り組みを社員の皆さんから伺いました。
地域でのイベント、毎回100組が集まる見学会、清掃や挨拶といった現場での取り組み、新たに発表した企画住宅konomiなど、アンシン建設工業さまのすべてをお話しいただきました。
18年以上続けている潮干狩りなどは、毎回400名もの参加者がいるそうです。
見学会では、包丁研ぎなど「家がほしい」というお客様だけでなく、地域の人に喜んでいただけるしかけを必ず用意していらっしゃいます。
地元シェア25％（町内1008軒のうち250軒がお客様）という理由がよくわかりました。
■見学会
2日目は、モデルハウスや完成現場、建築中現場の見学会でした。
完成現場は、どのお宅もお客様の人柄がわかるあたたかいお住まい。
建築中現場では、お客様にしっかりした住まいを届けようという工夫がわかりました。
モデルハウス2棟にもアンシン建設工業さまらしい「おもてなし」がいっぱいでした。
※次回は、12/7～8長崎材木店さま（福岡）です。
